Raspberry Pi 2 にウォッチドッグタイマーを導入する

前回では、ラズパイのコンソールの設定をしました。

今回は、ラズパイがハングした時のためにウォッチドッグタイマーを導入します。


ラズパイは消費電力も少なく、24時間365日連続稼働を予定しています。Linuxベースとはいえハングする事はよくあることで、自動的に再起動してくれるように仕込んでいきます。

設定中の [#watchdog-device = /dev/watchdog] 分のコメントを外し

[watchdog-device = /dev/watchdog]とします。

監視間隔はデフォルトで10秒間隔のようです。

ログは、SDHCカードの延命のため設定しません。これまでの設定ではRAMディスク上に残りますが、再起動後見れませんので。そのほかの設定は、稼働するプログラムに合わせて変更してください。

次に、

で、[watchdog_module=”none”]を[watchdog_module=”bcm2708_wdog”]に変更します。

で、起動します。 再起動後に、以下のコマンドで再起動すればウォッチドッグタイマーの設定はOKです。

たぶん、[:: fork failed: メモリを確保できません]のエラーメッセージが大量に出て、再起動すると思います。

次回は、Pythonとライブラリーの導入をします。

第 1回 Raspberry Pi 2 の初期設定をしてみる-1
第 2回 Raspberry Pi 2 の初期設定をしてみる-2
第 3回 Raspberry Pi 2 の初期設定をしてみる-3
第 4回 Raspberry Pi 2 にWifiの設定をする
第 5回 Raspberry Pi 2 不要サービス停止
第 6回 Raspberry Pi 2 RAMディスクの設定
第 7回 Raspberry Pi 2 コンソールの設定
第 8回 Raspberry Pi 2 にウォッチドッグタイマーを導入する
第 9回 Raspberry Pi 2 でPythonの設定をする。
第10回 Raspberry Pi 2 でSambaの設定をする。
第11回 Windows10でPythonの開発環境を構築する。
第12回 Raspberry Pi 2のPython3でGPIOのパルスを取得する。
第13回 Raspberry Pi 2のPythonでGPIOを調べてみる。
第14回 Raspberry Pi 2のPythonでGPIOの割り込み処理をする。
第15回 Raspberry Pi 2のPython3でI2Cを設定する。
第16回 Raspberry Pi 2のPython3で加速度センサーを動かす。
第17回 Raspberry Pi 2にmonoをインストールしてC#を利用する。
第18回 Raspberry Pi 2にgoをインストールしてみる。
第19回 Raspberry Pi 2のGPIOをC#(mono)でパルス取得する。
第20回 Raspberry Pi 2のGPIO読み込みを、mono(C#)とPythonで比較する。

コメント

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