Raspberry Pi 2 にWifiの設定をする

前回では、ラズパイを調べてみました。

今度は、Wifiの設定をして無線LANで動かしてみます。


いつまでも有線のLANケーブルをつけていてもうっとおしいので、無線LANの設定をします。

無線LANの子機は、B社の子機のように異常に熱くなって、勝手に熱暴走を起こす、安いだけの製品ではなく安定して使いやすい、プラネックスの[GW-USNANO2A]を利用します。ちょつと頭が大きいけど、放熱用のスリットもあり安定して利用できます。

p011

WPSボタンが邪魔だけど、潰しが利くということで。


早速設定をします。当然有線LANはつけたままで。

まず、USBデバイスの表示をします。

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Bus 001 Device 004 にて、認識をしてくれます。このRealtek RTLシリーズのwifiは、自動的に認識してくれて楽に設定ができます。

次に、ネットワークの設定ファイルを編集します。使いやすいテキストエデッタ[nano]の説明は、こちらから

pi402

ほとんど初期設定のままで適当ですが、DHCPサーバーにお任せです。

[eth0] は現在の有線LANの設定で、[wlan0]が無線LANの設定です。[wpa-conf]で、無線LANのセキュリティー関連ファイルを指定しています。

次に、無線LANのSSIDとかパスワードの設定を行います。

pi403

こんな感じで、[ssid]と[psk]に無線LANのパスワードを入れます。

次に、無線LANの再起動をします。

pi404

ちょっと表示は異なると思いますが、この場合 [192.168.0.12] に無線LANのIPアドレスが割り振られました。有線LANケーブルを抜いて、TeraTermで新しいIPアドレスでログインできることを確認してOKです。

設定ファイルに生のパスワードを入力するのが不快な人は、以下のコマンドでパスワードを暗号化します。

上記のコマンドで暗号化したパスワードを、[/etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf]に登録して再起動でOKです。

ネットワークの確認は、以下のコマンドで

pi406

こんなかんじで。スムーズにいくと意外と簡単です。

次回は、必要なアプリをインストールする前に不要なものを消してしまいます。

第 1回 Raspberry Pi 2 の初期設定をしてみる-1
第 2回 Raspberry Pi 2 の初期設定をしてみる-2
第 3回 Raspberry Pi 2 の初期設定をしてみる-3
第 4回 Raspberry Pi 2 にWifiの設定をする
第 5回 Raspberry Pi 2 不要サービス停止
第 6回 Raspberry Pi 2 RAMディスクの設定
第 7回 Raspberry Pi 2 コンソールの設定
第 8回 Raspberry Pi 2 にウォッチドッグタイマーを導入する
第 9回 Raspberry Pi 2 でPythonの設定をする。
第10回 Raspberry Pi 2 でSambaの設定をする。
第11回 Windows10でPythonの開発環境を構築する。
第12回 Raspberry Pi 2のPython3でGPIOのパルスを取得する。
第13回 Raspberry Pi 2のPythonでGPIOを調べてみる。
第14回 Raspberry Pi 2のPythonでGPIOの割り込み処理をする。
第15回 Raspberry Pi 2のPython3でI2Cを設定する。
第16回 Raspberry Pi 2のPython3で加速度センサーを動かす。
第17回 Raspberry Pi 2にmonoをインストールしてC#を利用する。
第18回 Raspberry Pi 2にgoをインストールしてみる。
第19回 Raspberry Pi 2のGPIOをC#(mono)でパルス取得する。
第20回 Raspberry Pi 2のGPIO読み込みを、mono(C#)とPythonで比較する。

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