『首都感染』 を読んだ。

『首都感染』 高嶋哲夫 を読んだ。
 著者得意の災害もの。
 相変わらず、序盤の入り方は暗いけど、『東京大洪水』ほどではない。
 これまでよりも、技術的な部分は少なく読みやすい。
 
 発想は、強毒性インフルエンザに古典的な都市封鎖SFを掛け合わせて作っている。
 隔絶された世界とその外部の対比はそれほど描かずに、インフルエンザの感染と撲滅を書いてある。
 
 内容はちょっと強引だが、後半になるにしたがって盛り上がり、プツッと終わる。
 これまでの作品の中では、一番沢山の人が亡くなっているが、最後は定番の終わり方。

 まぁ 専門外で力が入りすぎていなくて、面白いよ
 ぐだぐだ 読むにはいいかな。


  

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