『査察機長』 内田幹樹 を読んだ。

 『査察機長』 内田幹樹 を読んだ。
 ニューヨークへ向けて飛ぶ新米機長の操縦する飛行機に、その評価を行う査察機長が乗り込み、色々起こる物語。
 終盤は、手に汗握る感じにもなっていく。
 飛行機は、たぶん B747 かな。

 内田幹樹さんの各航空小説はほとんど読んだけれど、この作品が一番好きだ。
 残念ながら、内田さんはもう亡き人で、もう少しこの作者の本を読んでみたかった。
 色々な作品中で書いたあったことが、そのとおりになって残念だ。

 自分がある程度年齢を重ねてから読んだためか、職業は違うけど両方の立場で自分と重なる部分がある。
 3人の機長が出てくるが、3者それぞれ、たどるべき姿なんだろうと思う。
 この作品を読む時期により、色々な感じ方ができそうだ。

 社会人になって、飛行機での出張にたびたび出るようになり、機長経験者の本を読み始めたのだが、他の機長さんたちの作品と比較して、傑出していたと思う。

 映画の『ハッピーフライト』の元ネタだね。
 断然本の方が良いけどね。

『パイロット・イン・コマンド』 内田幹樹 を読んだ。

 


  

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